「世間の相場」より、自分が買えた価格を残す

セール価格は店舗、地域、時期、ポイント条件で変わります。買値帳はネット上の最安値を断定するものではなく、自分が実際に購入判断した価格を残すための機能です。同じ洗剤を毎月買う、同じペットフードを定期的に補充するといった買い物ほど役立ちます。

内容量が変わっても単価で見る

総額だけを比べると、詰め替え容量が変わったときに誤解しやすくなります。買う前チェッカーでは、保存時の内容量から基準単価を計算し、同じ単位で比較できる記録について過去最安と平均を表示します。

保存する商品は絞ってよい

すべての買い物を記録する必要はありません。洗剤、紙製品、おむつ、ペット用品、コーヒーなど、繰り返し買い、価格差が積み上がりやすい商品だけを残すと管理しやすくなります。

JANがある商品はバーコードを使う

商品名は入力の仕方が少し違うだけで別の商品として扱われることがあります。同じ市販品を継続して記録する場合はJANを読み取ると、同じ商品としてまとめやすくなります。JANがない量り売りや独自商品は、商品名と容量を分かるように残してください。

価格履歴は端末内に保存

買値帳の履歴はブラウザのlocalStorageに保存し、NARABIのサーバーへ買い物履歴を送る仕組みにはしていません。そのため、別の端末やブラウザへ自動同期はされません。機種変更やブラウザデータ削除に備える場合は「バックアップ(JSON)」を保存してください。価格履歴だけでなく、お気に入り・カテゴリ・買い価格設定もまとめて新しい端末へ復元できます。CSVは表計算ソフトで確認したい場合の補助出力です。

最安値だけを追わない

過去最安より少し高くても、在庫が切れそうなら買う方が合理的です。平均単価は「普段どのくらいで買えているか」、過去最安は「かなり安かった水準」、前回価格は「直近との差」を見る数字として使い分けます。買値帳は購入を強制する判定ではなく、判断材料を増やすための機能です。