YouTubeチャプターの作り方
長い配信アーカイブほど、チャプターは視聴者の「目次」になります。公式条件を満たしながら、見たい場面がすぐ分かるタイムスタンプを作る手順を整理します。
- 説明欄の最初のタイムスタンプを
00:00から始める。 - タイムスタンプを3個以上、昇順に並べる。
- 各チャプターは最低10秒以上にする。
- タイムスタンプの後ろに、その区間の内容が分かる短いタイトルを付ける。
チャプターは「長い動画の目次」
YouTubeの動画チャプターは、動画を区間に分けて見たい場所へ移動しやすくする機能です。配信アーカイブ、対談、レビュー、ゲーム実況、講座のように30分〜数時間ある動画では、視聴者が「必要な場面だけ見たい」ときの入口になります。
手動チャプターを設定すると、自動チャプターより自分の意図に沿った区切り方ができます。ライブ配信後にアーカイブを残すなら、盛り上がり、話題転換、ゲームの開始・終了、質問コーナーなどを目印にすると作りやすくなります。
公式条件は3つだけ先に覚える
YouTube公式ヘルプでは、手動でチャプターを追加する条件として、最初を00:00にすること、3つ以上のタイムスタンプを昇順で並べること、各チャプターを10秒以上にすることが案内されています。
00:00 オープニング02:18 今日のテーマ14:42 実演28:05 質問コーナー
タイムスタンプを作る実務フロー
- 動画を1.5〜2倍速で見返す。
話題が変わった時刻だけメモします。細かく区切りすぎないのがポイントです。 - 最初に00:00を入れる。
「オープニング」「開始」など、動画の先頭を必ず用意します。 - 大きなテーマだけ3〜10個程度に整理する。
視聴者が目次として使える粒度を優先します。 - タイトルを短く具体的にする。
「説明」より「OBSの音声設定」のように中身が分かる言葉にします。 - 時刻順・10秒以上をチェックする。
入力ミスを機械的に確認してから概要欄へ貼ります。
チャプタータイトルは検索語の詰め込み欄ではない
チャプター名に同じキーワードを繰り返すと、目次として読みにくくなります。視聴者が「ここを見たい」と判断できる説明を優先します。たとえばOBS解説なら「設定」「設定2」「設定3」ではなく、「映像ビットレート」「マイク音量」「録画保存先」のように区別します。
配信アーカイブは「コメントが増えた瞬間」を手掛かりにできる
数時間のライブを最初から最後まで見直すのは負担です。YORIDOKOには、配信ログからコメントが急増した時刻を探す「切り抜き候補Finder」や、配信URL登録後にコメントを保存して振り返る機能があります。チャプター候補を作るときは、コメントが増えた時刻を起点に前後を見返すと、山場を探しやすくなります。
よくあるエラー
| 症状 | 確認すること |
|---|---|
| チャプターが表示されない | 先頭00:00、3個以上、昇順、各10秒以上を確認。保存後の説明欄も見る。 |
| 時刻が飛ぶ | 同じ時刻の重複、秒・分の入力ミス、動画尺を超えた時刻がないか確認。 |
| 細かすぎて見にくい | 数十秒ごとに区切らず、話題・企画・試合・質問など意味のある単位へまとめる。 |
| ライブ後の作業が重い | 配信中に大きな転換点だけメモするか、コメント急増時刻から候補を作る。 |
YORIDOKOなら整形と条件チェックを同時にできる
「YouTubeチャプター作成」に1行ずつ「時刻 タイトル」を貼ると、時刻順に整形し、条件を確認できます。TXT保存やコピーにも対応しているので、配信後の概要欄編集を短くできます。
確認した情報源
仕様や制度は変わることがあります。この記事では、サービスの実装内容と公式情報を分けて確認しています。
- YouTube:動画チャプター
手動チャプターの公式条件。 - YORIDOKO YouTubeチャプター作成
時刻順整形、条件チェック、コピー、TXT保存の現行機能。
タイムスタンプを整形する
入力した時刻とタイトルを並べ替え、00:00・個数・各チャプターの長さを確認できます。
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